もったい9のスタッフが工具についてや、ためになる情報などを日々配信していきます!!
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不要になった工具を高く売る方法
廃業や倉庫整理、遺品整理などで不要になった工具類の売却をお考えの方へ「高く売る方法を知りたい。」「高く買い取ってくれる買取店を知りたい」という疑問にお答えします。
△目次
1.自分で売る
2.工具買取専門店で売却
3.工具買取専門店の選び方
1.自分で売る。
結論から申し上げますと、リサイクルショップ店員が言うのもなんですが「自分で売る。」が確実に一番高く売れます。近年個人でもフリマアプリやオークションサイトで手軽に出品できることにより個人間の売買は昔より簡単にできます。ですので1円でも高く売りたいという方は自分で販売し後悔がないよう売ればよいと思います。
2.工具買取店で売却
「量が多いから自分で売るのは無理。」という方はリサイクルショップに買取依頼をしましょう。
よく「リサイクルショップは買取額が安い。」「ネット価格より半分以下の値段で損した。」などの不満の声もききますが、正直いいますとリサイクルショップもビジネスですので利益を生んで経営が成り立ちます。事業を運営するために光熱費や、家賃代、人件費など経費も掛かります。それらの経費や利益をお客様からお買取させていただいた商品を販売することにより得られますので、相場より安いというのは当たり前のことです。その代わり、お客様が面倒だと思われる販売や整備などを代わりに行っていますのでその点は了承を得たいところですね。
ですので、自分で販売するのは面倒だと思われるのであれば以上の事柄を納得したうえでリサイクルショップに買取依頼をしましょう。
3.買取店の選び方
いざ、買取店に依頼しようとしても近年は多くのリサイクルショップが乱立していますのでどのお店を選べばいいか迷うと思います。
そこで、どのように工具買取店を選べばいいかを4つほどポイントを挙げて説明したいと思います。
①総合店よりも専門店
いろんな商材を扱っている店舗よりも工具に特化した専門店を選ぶべきです。理由は下記ブログを参照ください。
②対象となる買取希望商品に類似した買取実績を見る。
工具買取専門店を見つけた後は、買い取り対象となる商品と類似した商品の買取実績を見ておおよその買取額を把握しましょう。
といいますのも、近年多くの買取店で【買取実績】というページがございます。当社でいいますと下記参照ください。
こちらでは、実際に買取した商品の状態、種類、買取額が提示されていますのである程度類似した買い取り対象商品の買取額がわかると思います。各社の【買取実績】を見ておおよその買取額を事前に調べておくことにより「思ったより安かった」という不安は取り除けられると思います。
③Googleマイビジネスの口コミ内容を確認する。
おおよその査定額で納得できれば、その店舗の情報を収集しましょう。もっとも効果的な方法がGoogleマイビジネスで実際の口コミ内容を確認し店舗の評判を確認します。
下記写真のように良質な口コミが入っていれば問題ないと思われます。ここで重要なのが口コミ数ではなく口コミ内容を確認することにしましょう。口コミ数はサクラ的な要素があるため実際に来店された生の声を参考にするのが良いと思われます。
④買取方法の確認
口コミまで確認した後は、ご希望の買取方法が対応可能かどうかを確認しましょう。多くの買取店では、店頭買取、出張買取、宅配買取が可能となっておりますが、中には対応できていない買取店もありますので必ず確認しましょう。
特に出張買取の場合は、工具類や機械類はほとんど重量物なので、対応可能の積載車かどうかを事前に確認することをおすすめします。出張買取が可能でもユニックなどの吊り上げ機が付いていない場合引き上げにかなりの時間がかかる場合がございます。ですので事前にどういった積載車で引き取りに来るのかを確認することをおすすめします。
△まとめ
本記事の内容をまとめますと、「高く売るなら自分で」「面倒なら工具買取専門店」を手順に沿って選ぶということになります。
妻の誕生日や結婚記念日の前に金欠でどうしようもない時の対処法
妻の誕生日や結婚記念日前に「やばい!プレゼント買うお金ない。」「ピンチ!金欠で食事も連れていけない。」と思ってるそこのあなた!お気持ち察します。ノープレゼント、ノー外食の場合、1週間‥いや1カ月程お嫁さんからは口も聞いてくれないでしょうねw
今回のブログでは、奥さんが鬼の形相になる前に金欠を解消する方法をお伝えします。
△目次
1.所有物を売る。
2.日雇いバイトする。
3.分割でカード払いする。
4.借入する。
1.所有物を売る。
一番手っ取り早い方法としては、所有物を売却することですね。注意することは、自分の物ではない物を売却してしまうなんてことがないようにしましょう。例えば、奥さんのブランドバックを売却して現金化したりすると‥
こんな顔になっちゃいますよ!!笑
怖さ二倍ですね!
ですので、自分の所有している物や現場仕事の方だったら使わない工具や消耗品など売却し現金化しましょう。売却するのがもったいないという方もいると思いますが、1ヵ月ほど無言の生活よりもよっぽどマシかと思います。
売る方法は、時間の猶予がある場合はご自身でフリマサイトなどで売買し、時間がない方は素直にリサイクルショップに持っていきましょう。
2.日雇いバイトする。
こちらの手法も時間の猶予がある方のみですが、日雇いバイトで休日を犠牲にしてキャッシュを手に入れましょう。
日雇い=現場仕事というイメージありますが、スキルをお持ちの方であればランサーズなどで受注案件をこなし現金化する方法もあります。
奥さんが喜んでくれるんであれば休日の1日くらい犠牲にしてもいいと思います。そもそもも、計画通りお金を準備しなかったあなたが悪いのですから‥
3.分割でカード払いする。
あまりお勧めはできませんが、クレジットカードで支払いをし分割で月々支払うのを一つの手法ですね。ただ、月々手数料がかかってしまいますので個人的にはもったいないと思います。分割で支払う場合は、できるだけ支払期限を短くしておきましょう。
4.借入する。
こちらもおすすめではありませんが、1から3までの方法が無理な場合は友人などから借りて現金を準備しましょう。間違っても悪徳消費者金融から借りることがないようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
そもそも、直前で金欠状態となるという事はご自身の計画性がなかったのが原因ですので何かしらのリスクは覚悟しなければなりません。
いつも、苦労を掛けている奥さんの笑顔のためだったらちょっとくらい頑張ってもいいのでは?と思います。
自動車整備工場や町工場の廃業、閉業、倒産などの理由で一括で工具買取を依頼する前に知っておきたいポイント4選
余儀なく工場を廃業、閉業、倒産せざるを得なかった方へ「工具類を一括買取できる業者はあるの?」「高く買い取ってくれる業者はどれ?」「早急に処分する方法はどれ?」などの疑問にお答えします。
△タイトル
工場の廃業、閉業、倒産などの理由で一括で工具買取を依頼する前に知っておきたいポイント3選
△目次
1.価格で選ぶか
2.時間で選ぶか
3.手間で選ぶか
4.人柄で選ぶか
昨今、職人の減少や海外生産の影響に伴い余儀なく工場の閉鎖、廃業をよく見かけます。廃業に伴い不用品の処理や後片付けに大変な労力がかかります。ましてや更地にするとなると、膨大な解体費用などが発生し2倍の労力が生じると思います。
本ブログでは少しでも上記事柄の手助けとなるよう記事を作成しました。
結論からいいますと、価格重視、時間重視、手間重視、買取業者の人柄重視で選ぶべきだと思います。
では、さっそく目次に沿って具体的に説明していきます。
1.価格で選ぶか
「1円でも高く買い取ってもらいたい。」というのであれば、買取業者が言うのも変ですがご自身で売るのが確実です。
当たり前ですが買取業者も仕事ですので、買い取った品物を売買し利益を得ます。お客様の商品を買い取る際には利益分を差し引いての買取金額となりますので、ご自身で売買した時よりも安くなります。
現在、フリマサイトやオークションサイトをつかって簡単に個人でも販売ができますので1円でも高く売りたいという方はご自身で販売するのをお勧めします。
2.時間で選ぶか
「早く現金が欲しい。」という方は買取業者に依頼すべきだと思います。
目次1で述べた手法だと、売れるまでの期間がどうしてもありますので時間重視で選ぶ方は買取業者に依頼すべきです。量にもよりますが、早くて1日~3日で現金化でき、ある程度の物は持っていってもらえます。
買取業者選びのポイント一つ目は最寄りの方が早く査定をしてもらえますし持込買取、引き取り買取のどちらの方法にせよ時間が短縮されます。
ポイント二つ目は、工具類の専門買取店に依頼すべきです。総合店と違い専門店はその分野に特化しているためしっかりと査定をしてくれますので査定額も大幅に異なる場合があります。
ポイント三つ目は、スクラップ類も同時に買取が可能な業者を選ぶという事です。理由としては、工場を営んでいますと間違いなくスクラップ類もあるからです。スクラップを一般の買取店に回収依頼すると断れるか、回収はしてくれるがスクラップ代金はもらえないかのどちらかと思います。
その点、当社もったい9ですと工具や機械類の買取も可能ですしスクラップも同時に買取が可能となっております。
3.手間で選ぶか
「解体日まで間に合わない。」「買取も処分も解体も一括でやってもらいたい。」などでお悩みの方は、「解体業者」や「何でも屋」に依頼すべきだと思います。
解体業者でありますと、一般ごみ以外であればある程度処分してくれます。その反面、価値ある工具類などはほぼ買取不可能というのが現状ですし解体費用もかかります。
何でも屋ですと作業費用はかかりますが買取を同時に行っている業者ですと作業費用から買取金額を差し引いての金額が実質負担料金となります。ですので解体業者よりは費用を抑えることができます。
4.人柄で選ぶか
「長年使った物を大切に扱ってもらいたい。」「誠実な会社に依頼したい。」という方であれば、口コミやホームページなどをよくご覧になって買取業者を選ぶべきだと思います。
以前、とある解体業者から機械の引き上げを依頼されました。工場の所有者様から「依頼した解体業者は挨拶もなしで、土足で入り込み名刺も渡さず入ってきた。その点もったい9さんはしっかり廃業のいきさつを聞いてくれて丁寧に接客してくれた。」というお言葉をいただきました。
誰も廃業や倒産したくてする人はいないと思います。「仕方なく、どうすることもできず」という理由が大半ではないでしょうか?遺品整理でも同じですが、経緯については最低限お聞きすべきだと思います。
目先の利益だけを求めてる業者ではなく、物に込められた経緯や背景をしっかり査定してくれる業者を選ぶのであれば事前に口コミやホームページをよくご覧になって判断していただければと思います。
以上4つの観点からどれを重視するかによって業者選びが異なりますのでしっかりと選んでいただければと思います。
工具買取店が選ぶ工場や倉庫で眠っている意外と買取可能な商品【5選】
本業が忙しい影響で倉庫内や工場内の整理ができていない方多いんじゃないでしょうか?
整理できてない影響で購入したものがどこにあるかわからず再度購入し、購入した後に発見するという事は製造業や加工業などでよくある話です。こうした影響で倉庫や工場内にドンドン物が増え産廃処分やスクラップ処分される方をよく見かけます。
実は、倉庫や工場内にあるものでも意外と高値で買取可能な物があるのはご存知でしょうか?
今回の記事では、工場や倉庫に眠っている意外と買取可能な商品をご紹介していきます。
そのまま置いていても1円にもならないので、不要な物はできるだけ現金化することをおすすめします。
では、さっそくみていきましょう。
△目次
1.消耗品
2.吊り具
3.機器の付属品、パーツ類
4.不要な工具類
5.使用頻度が少ない機械類、故障品
1.消耗品
工具や機械で使用される消耗品は、どの工場でも数多く所有しています。ただ、ストックしすぎるとその分面積も取り邪魔な存在となりがちです。
実は、工具や機械類の消耗品でも未使用品であれば買取が可能なんです。
代表的な消耗品といえば下記のような物です。
・溶接棒
一般的な溶接棒であれば数百円の買取となりますが、ニッケルやステンレス用などの溶接棒の場合かなり高額の買取額となります。
・グラインダーの砥石
砥石などであれば数十枚セットの買取となりものによっては買取額が高い物などあります。写真のような下地はがし専用のパーツの場合高く買取可能となっております。
・高速切断機やマルノコの刃
種類やメーカーなどにもよりますが買取可能です。1枚あたりの単価は低いですが数十枚となると案外高く買取可能です。
ほかにも消耗品で買取が可能な商材はたくさんあるので近隣の工具買取店に相談してみるのがいいと思います。
2.吊り具
重量物の製品を扱っている業者さんであれば、ワイヤーや吊り具はたくさんお持ちでしょう。しかし、実際に使用しているのは数本のみなのでそんなに大量に保有する必要はないでしょう。
吊り部材は需要もありものによっては高く売買できます。具体的な例を見ていきましょう。
・ワイヤー
ねじれていたり、サビが酷い物は買取不可ですが使用頻度が少なくきれいなものに関しては買取ができます。
・ハッカー
重量物を荷上げする際に利用するハッカーなどの玉掛け材は中には高価買取可能な商品もあります。
・スリングベルト
二本まとめての買取であれば可能です。荷上げ重量や長さによって買取額が異なります。
・吊りフックなど
シャコや吊りフックなど使用可能程度なら買取ができます。特にキトーなどの有名メーカーであれば高価買取となります。
・リフティングマグネット
所有している人は少ないと思いますが、リフティングマグネットも買取可能です。吊り具材の中でも高価買取となります。
ほかにも、吊り具材については多様な種類があるため使用可能程度であれば買取可能です。ポイントとしては荷上げ重量の記載があるかどうかで買取額も異なります。
3.機器の付属品、パーツ類
・シリンダー
写真の油圧機器のシリンダーの場合、かなり高額で取引されますのでスクラップにするにはもったいない商材となります。
・キャスター
サイズが大きければその分買取額も少しですがUPします。また、ハンマーキャスターに関しては、ほぼ買取可能です。
他にもコンプレッサーに使用されるエアフィルターやサイズが大きいベアリングなど買取可能な製品は多くあります。
4.不要な工具類
・ボロボロなエンジン工具類
動作不良や使用しないエンジン工具類も買取可能です。パーツだけほしいという国内需要や海外需要もあり買取が可能となっております。
・数十年前の工具類
数十年前に製造された工具類でも海外での需要があるため買取額は安くなりますが可能です。中には古くても高額で取引されている電動工具もあります。
5.使用頻度が少ない機械類、故障品
・使用頻度が低い機械
製造内容や加工内容が変わり使用しなくなった大型機械類も買取可能です。中には数十万円の取引が可能な製品もあります。
・故障品
故障している工作機械でも買取可能です。状態が酷い物は買取不可となりますが中にはかなり高く売買される工作機械もあります。
いかがでしたでしょうか?工場や倉庫に眠っている製品はありましたか?
邪魔で処分したい、片づけたいという方は是非ご参考にしてください。
工具整理で失敗しないための5の法則
これから工具整理をしようと考えてる方へまず読んでいただきたい記事となっております。
△タイトル
工具整理で失敗しないための5の法則
結論から言いますと、今後同じように散らからないように整理して使用頻度が少ない物は現金化しようということです。
詳しくは下記目次に沿って説明していきます。
△目次
1.整理するということは今後汚くならないようにすること。
2.整理する→費用と時間がかかる。
3.実際利用しているのは数個の工具のみ
4.不要なものは早めに売って現金化しよう。
5.使いやすく、整理しやすく収納しよう。
1.整理するということは今後汚くならないようにすること。
掃除や整理した後は当たり前ですが綺麗です。ですが日が経つにつれ段々と整理する前に近づいていく経験はないでしょうか?
特に工具類だと制作や修理に集中し、どうしても工具が散らかる傾向になってしまいます。散らかった後は「スパナどこいった?」「ドライバがないぞ。」と探す時間に時間を費やし肝心な作業時間が大幅に縮小される経験は多くの人が経験されたことでしょう。
ですので、工具整理の基本は今後散らからないようにするにはどのように整理したらよいかという事をまず構想するべきです。
2. 整理する→費用と時間がかかる。
整理の構想が決まれば、収納器具の購入をお考えになるでしょう。誰しも上記画像のような整理の仕方はあこがれるものです。(私も憧れます。)
ただ、いざ購入しようと調べますと意外と収納品が高かったりします。ましてや一部屋まるごと改造して収納品購入となると費用もその分跳ね上がります。
「よし。お金かかるから自分で収納品を作ろう!」と大抵の人は自作しようという思考に移ります。
しかし、いざ作ってみようとするとまずは参考資料を集めるため動画を見たり、読書したり、ブログ読んだりと‥「あれっ?いつ作る時間あるの?」と思いあきらめてしまう人が悲しかな大半ですよね。まあ、時間がありDIYが好きな人はできちゃうと思いますが。。
また、大量に工具をお持ちの方であればその分スペースも必要となりますのでかなり労力とお金がかかると思います。
このように、目次1の今後整理しやすいように整理するという目的での整理についてはお金と時間がどうしても必要になってきます。
3.実際利用しているのは数個の工具のみ
少し話は変わりますが、あなたがよく利用している工具って所有している工具の内何%ですか?
おそらく半分も使用していない人が大半でしょう。
使わない工具を整理するために費用をかけ時間をかける必要はあるのでしょうか?どう考えてももったいないですよね。
どんな整理でも一緒ですが、整理するとなると必ず「不要な物」が出てきます。断捨離という言葉がありますが、「これ高かったから置いておこう。」「思い出があるから置いておこう。」「いつか使うから置いておこう。」などと考えていればいつまで経っても整理できず、物が多くなるばかりなのできっぱりと断捨離しましょう。
4.不要なものは早めに売って現金化しよう。
「じゃあ不要なものは捨てるの?もったいない!」と思ったそこのあなたに朗報です。
ご存知の方もいると思いますが、工具って実は買取が可能なんです。
全国的にもそこまで多くはありませんが工具を買い取っているリサイクルショップが年々増加傾向にあります。
工具買取のポイントとしては、電動工具などの場合早めの買取をおすすめします。理由としては、年々最新モデルが販売される影響で古いモデルの価値がそのたびに落ちていくからです。
例えば、以前までは14.4Vのインパクトが主流でしたが今や18Vのインパクトが主流となってきています。主流であった時期に売ってたら1万円だったものが今となっては5000円の買取となってしまったという事もあります。
ですので、価値が高い物は早めに売却して現金化することをお勧めします。
もう一つのポイントとしては、昭和や平成初期に作られた電動工具類やさびたハンドツールなどは近隣のスクラップ店に持っていくという事です。
大抵のリサイクルショップは、価値がない物についての買取に関してはお断りしております。
しかし、昔の電動工具やさびた工具類もスクラップ店に持っていけば安くはなりますがお金になります。
輸出を行っているスクラップ店では、鉄より高い単価で買い取ってもらえる所もあります。
「リサイクルショップも行ってスクラップ店も行くなんてめんどくさい。」という方は、当社もったい9をお勧めします。
おすすめ理由としては、
①スクラップも同時に買取可能
②薄利多売方針、自社整備で工具類の高価買取実現
③輸出事業によりボロボロでも買取
と、まさに上記の悩みを一括で解決できるリサイクルショップだからです。
また、当社では①店頭買取②宅配買取③出張買取と多様な買取方法がございますのでご興味があれば当社ホームページをご覧ください。
5.使いやすく、整理しやすく収納しよう。
さて、ここまできましたらいよいよ工具整理作業となります。思い描いていた憧れの収納方法を実現していきましょう。
何度も言いますが、使いやすく片付けやすくするのがポイントですので見た目だけを重視するのはくれぐれもご注意ください。
収納方法の参考に RoomClip magのブログ記事がわかりやすかったので貼っておきます。
いかがでしたでしょうか?
まとめますと、①使用する工具を精査する②不要なものは売却する③使いやすく、整理しやすく収納する。という手順となります。