倉庫の整理で不要になった物を処分する方法

 これから倉庫の整理を考えてる方「不要になった物ってどう処分したらいいの?」「処分するには費用はかかるの?」「もったいないから処分できない。」といった悩みを解決します。

△目次
1.価値あるものは売却しよう。
2.処分方法
3.処分費用

 結論から言いますと、「お金になるものは売って現金化して残りは処分しましょう!」ということです。
 「そんな事誰でも知ってるよ。」と思うかもしれませんが「お金になるもの」をわかってない人が多いので下記から詳しく説明しますね。

1.価値あるものは売ろう。

 倉庫にある不要品となると、おそらく季節家電、脚立、ラックや家具、キャンプ用品、ゴルフ用品などの趣味道具、工具類などが思い当たります。
 上記の内、お金になる物ってわかりますか?
 答えは全てお金になります。もちろん状態にもよりますがボロボロでもお金になるものがあるんです。

 不用品を現金化しようとするとき、多くの方は「自分でフリマアプリなどで売る」、「リサイクルショップに持っていく。」の方法しか思いつかないと思います。
 高く売れるものは自分で売って、売れなかったものはリサイクルショップに持っていくというのが王道のセオリーだと思いますが、倉庫にある物って一つや2つではないのでかなり手間がかかりますよね。ましてや、どこにも売れない物ってどうしたらいいの?ってなります。

 そこでお勧めしたい手順が、
①リサイクルショップに無料査定を申し込み現金化できるものは売る。
②売れなかった鉄系の物はスクラップ店に持っていく。
③スクラップ店で断られた物は自分で処分する。

という手順です。

 ①については現在ほとんどのリサイクルショップは無料査定の申し込みができますので一度申し込んでみましょう。
 ②についてはご年配や現場系で働いてる方であれば理解していると思いますが鉄ってお金になるんです。例えばスチール製のラックや工具類はスクラップとして処分され㎏単価で買取が可能となっております。もちろん製品としての買取ではないのでその分買取額も安くなります。
 ③についてはスクラップ店で断られた場合、自分で処分するしか方法がありません。

 この手順に沿って進めていけば効率よく現金化でき処分も楽になると思います。少しでも高く売りたいという方は手間はかかりますが①の前に高く売れるものは自分でフリマアプリなどを使って現金化することをお勧めします。

 ①と②の手順についてですが、実は一気にできる方法があります。
 それは当社もったい9が唯一スクラップと製品買取が同時に可能のお店となっております。
全国的にないので宣伝で申し訳ありませんがお許しを‥
 特に仕事関係で使用されている倉庫の場合は特にお勧めしたいです。
 例えば、スチールラック、電動工具、余った現場資材類を処分しようとした時当社ならスチールラック以外製品買取となりますのでスクラップよりも数倍のお値段で買取可能となっております。(製品、状態により異なります。)
 製品は製品で、スクラップはスクラップで別々の買取が可能となっていますので大変便利で買取額も高くお客様からも好評です。
効率よく少しでも高く現金化したいという方はお勧めです。

2.処分方法

 目次1の手順に沿って処分しそれでも現金化できなかったものはどうすればいいのでしょうか?
 結論から言いますと市町村の規定通り分別し処分し、それ以外は廃品回収業者に依頼しましょう。

 目次1で少しでも現金化できたのであれば、廃品回収費用を抑えることができます。

3.処分費用

 処分費用についてもお住まいによって金額が異なりますので近隣の廃品回収業者に直接問い合わせるのがいいと思われます。

工具買取店の選び方

工具買取店の選び方

こんにちわ。吉原です。
昨今、工具買取店が乱立する中「どこの買取店がいいの?」「どこのお店が安心して依頼できるの?」「どういったお店が買取額高いの?」と悩んでいませんか?

上記の内「 どういったお店が買取額高いの? 」という記事は多数見られますので本記事では 「どこのお店が安心して依頼できるの?」 という部分にフォーカスしてお答えしようと思います。

△目次
1.工具買取をするなら「工具買取専門店」
2.安心して依頼できる要素
3.買取額が高いお店の特長

1. 工具買取をするなら「工具買取専門店」

 まず、リサイクルショップにはいろんなジャンルを扱っている「総合店」とあるジャンルに特化した「専門店」に分かれます。

 総合店のメリットとしては多様なジャンルをまとめて一括で買取ができるという点です。その反面デメリットとしては総合的に商材を扱っているためどうしても専門分野での買取には弱いというデメリットがあります。

 一方、専門店のメリットはある専門分野に特化することにより「専門知識、専門分野の買取データ蓄積、リペアや修理の内製化、様々な販売ルートの確保」など、総合店とあきらかに違いますので安心して買取を依頼できるというメリットがあります。
 デメリットとしては多様なジャンルを買取できないという点です。

 「工具買取」となった場合、どうしても専門的な分野になってしまうので「工具買取専門店」をおすすめします。

2.安心して依頼できる要素

物には金額的な価値と思い出が詰まっています。
 買取時に金額的な価値だけを求めるならば、ヒカカクさんのような買取金額を比較できるサイトを利用し買取店を選べば良いと思います。

 買取額ではなく「もっと大切に扱ってほしい。」「本当に欲しがっている次のユーザーに届けてほしい。」「この工具の思い出も聞いてほしい。」などの安心感を求めるのであれば当社もったい9をお選びになっていただければと思います。

 当社ではお客様の「内面的な悩み」にフォーカスし丁寧で誠意ある接客を心がけておりますのでお客様満足度が非常に高くなっております。特にご年配の方からの評判がよく3~4割のお客様がリピーターとして再来店してくれます。

 物には思い出が詰まっています。
 外観からはただの工具かもしれませんが、その工具で何十年間工務店を営み家族を養った経緯などはご本人しか知りません。当社はそういった背景も重視します。

 もちろん他社さんより高価買取の自信はありますが商売ですので買取額で他社様より安い場合もあります。それでも当社を選んで下さるお客様は少しでも信頼してくれてるのかなーと思います。

3.買取額が高いお店の特長

 

買取金額だけを重視しするのであれば
①専門店
②店舗がある買取店
③修理などを内製化している買取店

となります。

①については先ほど述べましたので省略させていただきます。


②に関しては、結論から言いますと店舗の方が高く売れるからです。工具に関しては「直接見て買いたい。」という需要が多いため店頭でも高く売れる傾向があります。高く売れるということはその分買取額もUPしますので店頭販売を行っている工具買取店をおすすめします。

③に関しては工具のメンテナンスを内製化することによってメンテナンス料、修理代が削減されその分買取額もUPします。また、「メンテナンス済み」という付加価値を付けることによって、より高く販売できますのでその分買取額もUPします。

以上の事から、買取額だけを重視するのであれば
①専門店 ②店舗がある買取店 ③修理などを内製化している買取店
でお店を選ぶべきですね。

インパクトドライバーの選び方

インパクトドライバーを買いたいと考えてる人「何を基準に選んだらいいんだろう、どのインパクトドライバーがおすすめなんだろう」

こういった疑問にお答えします。

本記事のテーマ
【インパクトドライバーの選び方】

△目次
1.プロ向けなのか、DIY向けなのかで選ぶ
2.手持ちのバッテリーとの互換性で選ぶ
3.防塵、防滴、コンパクトさで選ぶ
4.18v仕様がおすすめ

順番に説明していきます。

1.プロ向けなのか、DIY向けなのかで選ぶ

「マキタのインパクトが人気だから一番新しい物を買おう。」「一番安い物を買おう」などで選んでいる方は大きな間違いですよ。

まずは何に利用するための工具なのかを明確にする必要があります。
現場仕事などで利用するのであればプロ向け仕様のインパクトドライバーを選ぶべきですし、自宅のDIY用であればDIY向けのインパクトドライバーを選ぶべきです。

本記事ではどちらかというとプロ向けのインパクトドライバーの選び方について解説しておりますので、機会があればまた別記事で「DIY用のインパクトドライバーの選び方」について記事を作成したいと思います。

2.手持ちのバッテリーとの互換性で選ぶ

では、プロ向け仕様のインパクトドライバーで何を基準に選べばいいのかといいますと‥ずばり!!

現在持っている手持ちのバッテリーと互換性があるかどうかで選ぶのが最優先項目となります。

現在最新機種であれば、ほぼすべてのメーカーがバッテリーを統一しどの電動工具でも使用できる用途となっております。
また、インパクトドライバー自体も充電式が主流となっているため手持ちのバッテリーに合ったインパクトドライバーを選ぶのが優先すべき項目ですね。

3.防塵、防滴、コンパクトさで選ぶ

現場仕事では、粉塵や突然の雨などで電動工具の故障となる外的要因が多々あります。防滴、防塵機能をしっかりと確認してインパクトドライバーを選ぶようにしましょう。

4.18v仕様がおすすめ

以前までは、14.4Vが主流でしたが現在は18Vが主流となってきています。メーカーも一つの18Vのバッテリーを持っていれば他の18V仕様の電動工具本体のみを購入すれば利用ができるように作っています。

また、18vの方がパワーもありますのでおすすめですね。

ちなみに、当社のお客様でも「14.4Vより全然パワーが違う。」「14.4V買ったけどやっぱり18Vに買い替えた。」などのお話をお聞きすることが多々ありますので主流となっている18V仕様のインパクトドライバーを買うのがおすすめですね。

メーカーの人気順で言えば
マキタ→ハイコーキ(旧 日立工機)→リョービ
の順番ですね。
*現場仕事の皆さんもやっぱりmakitaを選んでいますね。だってカッコイイもん!!笑

インパクトドライバーの人気機種であればmakitaのTD171Dですね。
かなり利用している方も多いと思われます。

以上が選ぶ際に必要なポイントとなります。
購入前に少しでも参考にしていただければと思います。

あけましておめでとうございます!

こんにちわ!

もったい9<工具買取専門館>の吉原です。

2020年になり最初のご挨拶をさせていただきます(^_-)-☆

今年もよろしくお願いします。

2019年はお客様に支えられた1年だったと思います。

皆様暖かいお客様ばかりで、こちらが助けられた1年でした。ですので本年は少しでも恩返しできるようにスタッフ一同頑張ってまいります。

現場仕事のお客様って皆さん怖いイメージあると思いますが、ほんと皆さんお顔によらずいい人です!!(笑)

まだまだ「工具のリサイクルショップ」の浸透ができていないのでそのあたりの認知を広め少しでもお客様に喜んでいただけるような店づくりを今年は作っていきます!

今年もよろしくお願いします。

【えっ??こんなのも買い取ってくれるの??】

どうもーもったい9代表の吉原です!(^^)!

本日は、「こんなのも買い取ってくれるの?」という買取商品をご紹介したいと思います。
写真の通りボロボロで「ただのごみか、スクラップでしょ?」と思うかもしれませんが買取可能な商品となります。

こちらの商品はアルゴンガス用の調整器です。新品であれば数万円するものもあります。
当社ではこういった機器に関しても買取が可能ですので是非ご連絡いただければと思います。

工具専門店をオープンしました。


どうも!初めましてもったい9代表の吉原と申します!

今回、本店のもったい9とは別に工具専門店をオープンいたしました。

年々リユース意識が日本でも高まる中、工具類の中古商品の需要が非常に高まっており今回本店とは別に工具類に特化した専門店をオープンさせていただきました。

以前までも本店の方で工具類の買取は行っておりましたが本店とは別に専門店を設けることによりお客様へ少しでも喜んでいただけるようこれから頑張ってまいりますのでどうぞ応援の方よろしくお願いします。

こちらのブログでは店内の様子や買取や販売事例、たまに店長のつぶやきなど更新していきたいと思っております。また、お客様へのお得な情報なども配信していきますので是非ご購読の方よろしくお願いします。

買取実績などは別に「買取実績一覧」というページがございますのでそちらをご覧ください。

今後とももったい9<工具買取専門館>をよろしくお願いいたします。